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「サングリアで楽しむ泡盛」のススメ

琉球ガラスと泡盛サングリアを楽しむ夏


沖縄のお酒・泡盛は、夏になると特に美味しく感じるものですが、考えてみれば泡盛って、「飲み方がわからない」というイメージが強くないでしょうか? 

少しずつ楽しみ方を覚えてきたという方はもちろんのこと、いまだ自分にぴったり合った泡盛の飲み方と出会えていない方にも、ぜひ試していただきたのが、「泡盛サングリア」です。

今回、泡盛サングリアの魅力を教えてくれたのは、那覇市の会員制バー「泡盛倉庫」で自家製泡盛サングリアを提供している仙波晃(せんば・あきら)さん。 泡盛王子という肩書を名乗り、泡盛の奥深い魅力を日夜伝えています。

「最近では、お客様が1杯目に頼まれるのは、ほぼみなさんサングリアです。砂糖の入ったソーダで割ったりすると胃になじみやすいですし、食前酒にぴったりなんですよ」



琉球ガラスと泡盛サングリアを楽しむ夏


蒸留酒でアルコール臭がツンときついのも泡盛の特徴ですが、サングリアにしてフルーツや野菜の香りを取り込むことで、すごく飲みやすくなることも、泡盛サングリアのいい点です。またその他にも、作る過程自体にも楽しみがあると、仙波さん。

「泡盛サングリアは『自分で育てる』というのが何より楽しいこと。漬けはじめると毎日変化していくので、匂いを確かめ、色を見て、会話をしながら、自分にぴったり合うものに『育てていく』んです」

そんな仙波さんに泡盛サングリアを実際に作る際のコツをいくつか教えていただきました。


・まずはじめに、酒税法の規定で「醸造」にあたらないよう、アルコールは20度以上の泡盛を使用し、米や麦など穀物や、ぶどう類は使わない。

泡盛は極力「新酒」を使うこと。ペットボトルや紙パック入りで売られている手頃なものがよい。古酒になるほど香りが強く、果物を漬け込むのに不向きになるため。

・レモンやグレープフルーツなどの皮は、外側のみを使い、白いワタの部分は取り除いて漬け込むこと。エグ味のもとになるため。


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・フルーツのカットの仕方などに気を付けて、見た目にもかわいくつけることが大事。人間と同じで、かわいい方が様子を見て「会話をしたくなる」から。


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「実際に自分で育てて、『会話をしていく』なかでわかることもあります。スイカだけ漬けたら甘すぎるので、パッションフルーツも一緒に漬けてバランスをとらないと、とか。自分なりに味を確かめながら、早くて3日から1週間では飲めるようになります。 ぜひご自分でも育ててみてください」

自分で育てるお酒「泡盛サングリア」。ぜひこの夏の楽しみに加えてみてください。 できあがったサングリアを注ぐグラスはぜひ琉球ガラスへどうぞ!


■撮影協力/泡盛倉庫