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あたらしい季節の訪れを祝って 〜琉球ガラスで春を感じる〜

あたらしい季節の訪れを祝って 〜琉球ガラスで春を感じる〜

料理・写真・文/澤則子

日を追うごとに、だんだん春めいてきましたね。
旧暦が息づく沖縄では、ニングヮチカジマーイと言って、
突風が吹き荒れるとても天候の変わりやすい時期でもあります。
けれど時おり吹く強い風は、沖縄に春が来たという知らせなのです。

そして、春は旅立ちと始まりの時でもあります。
合格発表や、辞令などで春から新しい生活を始める方も
多いと思います。歓送迎会や卒業パーティなどで慌ただしく、
あっという間に新年度を迎えることになるのでしょう。


人と集まる時に、華やかにテーブルを飾るのが定番のちらし寿司。
県産のフルーツや島野菜、海ぶどうの海藻などをあしらって、春らしく。


沖縄のやちむんの絵皿にも もちろんピッタリですが、思い切ってガラスの器に
盛ってみるのも一興。同じお料理も、季節に応じて器を変えることで
新たな発見があるのが楽しいですね。

琉球ガラス製品は、その柔らかな形状やカラフルさな色彩で、お土産品として
そして贈り物として年齢を問わず、とても喜ばれています。


お気に入りの器を手に入れて、ガラスの向こうに映る春を感じてみてはいかがでしょうか?


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■■ 今月のかんたんレシピ 〜 琉球ちらし寿司 ■■


■ 【酢飯】 ■

[ 材料 ]
・ごはん1合分
・酢 大さじ1と1/3
・砂糖 大さじ1と1/3
・塩 小さじ1/2

■ 【椎茸の煮物】 (作りやすい量) ■

[ 材料 ]
・干し椎茸 10g
・干し椎茸の戻し汁 100cc
・みりん 小さじ2
・砂糖 小さじ2


錦糸卵
レンコン梅酢漬け
海ぶどうやいくらなど
いんげん
お好きなトッピングで

[ 作り方 ]
① 干し椎茸を水で戻し、その戻し汁と調味料で汁気がほぼ無くなるまで煮詰める。
② ごはんを炊き、合わせ酢と混ぜ込んでおく。
③ ①の2/3の量の椎茸を細かく刻み②に混ぜ込む。
④ 酢飯を盛り付け、残った椎茸、錦糸卵などお好きなものをトッピングして出来上がり。


澤則子
フードクリエイティブディレクター

デザイン業界と飲食業界での様々な経験を生かし、調理、スタイリング、撮影、デザインまで、トータルに担当。料理と心の師匠は母。沖縄の器であるやちむんと琉球料理をこよなく愛し、読谷村〜壺屋で暮らす。