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琉球ガラスの向こうに夏を見つけよう
〜初夏の果実たわわなひんやりスイーツ〜

琉球ガラスの向こうに夏を見つけよう 〜初夏の果実たわわなひんやりスイーツ〜

料理・写真・文/澤則子

ゴールデンウイークも終わり、全国的に初夏の陽気に包まれとてもさわやかな季節になりましたね。沖縄は夏を先取りする前に、国内でいちばん初めに梅雨に入ります。もともと湿度の高い土地ですが、この蒸し暑い雨のシーズンを、どうやって爽やかに乗り切ろうかと、毎年頭を悩ませます。


この季節は沖縄の夏を彩る、とても色鮮やかなフルーツが市場に出回りはじめます。果物には体内の熱を下げる役割があり、暑い土地では良く食べられています。
もちろん生のまま食べたり、ジュースにしても美味しいですが、蒸し暑くなるとひときわ美味しく感じるのが、冷たい飲み物やひんやりスイーツ。
農家さんが作るとびっきり美味しいジャムで、見た目にも楽しいデザート作りはいかがでしょう?


栽培方法にこだわった白川ファームさんの「手づくりまるごとジャム」は、自家製の果実を100%使ったとてもフレッシュな味わい!グアバジャムとパッションフルーツジャム以外はペクチンの代わりに、キャッサバを使って作られています。無添加なので、小さなお子さまにも安心です。
トーストに塗っても、ヨーグルトにかけても美味しいジャムですが、食後のお楽しみにひんやりスイーツを作ってみては?


とっておきの琉球グラスに、タピオカ、色とりどりのフルーツ、クラッシュアイス、練乳やココナッツミルクをかけた沖縄風のチェー。一気に汗がひいていくようです。


お客様が来る日は、ウエルカムドリンクにジャムサワーや、大きめの器に入れたフルーツポンチも彩りがきれいで楽しい雰囲気に。琉球ガラスが、よりいっそう清涼感を演出してくれます。

梅雨が終わると、季節は本格的な夏へバトンタッチです。いろとりどりなジャムをアレンジして、爽やかな初夏をお楽しみください!


■■ 今月のかんたんレシピ 〜  ■■


■ 【しらかわファームの手づくりまるごとジャムを使ったチェー】 ■

[ 材料 ]
・クラッシュアイス
・お好みの果物
・タピオカ
・ココナツミルク
・お好みの種類の「まるごと手づくりジャム」

[ 作り方 ]
① タピオカはたっぷりのお湯20分茹で、冷水にとって冷ます。
② カップやグラスにクラッシュアイスを入れ、食べやすい大きさに切った果物とタピオカなどを盛り付け、ココナツミルク、まるごとジャムをお好みの量かけてできあがり。


澤則子
フードクリエイティブディレクター

デザイン業界と飲食業界での様々な経験を生かし、調理、スタイリング、撮影、デザインまで、トータルに担当。料理と心の師匠は母。沖縄の器であるやちむんと琉球料理をこよなく愛し、読谷村〜壺屋で暮らす。