南の島の贈り物 ―暑さやわらぐ、琉球の知恵―

梅雨が明ければ、まぶしい季節。待ちに待った夏がやってきます。
そして、この時期に忘れてはならないのがサマーギフト。
ひと足早く夏を迎えた沖縄から、とっておきの品をセレクトしました。
厳しく長い夏をのりきるために生まれた暮らしの知恵。
大切な方や自分へのご褒美に、涼を呼ぶ品々を贈るご提案です。

「マイグラス」を贈ろう。

暑い夏。
外から帰ったら、まずは一杯。
冷蔵庫から取り出した、麦茶やビールをグラスについでプハーッとひと息。
そんな至福の時間を彩るのは、MADE IN RYUKYUのグラスたち。
涼やかな形とデザインは、南の島ならではの暑さをしのぐ知恵なのかもしれません。
がんばる毎日のひと時の癒し。
「まずは一杯」が、さらに幸せな時間になるように。
私に、あなたに、お気に入りのグラスを贈りませんか？

同じ光が見たいから。お揃いで揃える琉球ガラス。

カラフルなグラスに光が当たり、生まれる色とりどりの影。
すっきりとした朝の光。午後から夕方にかけての柔らかな光。
光によってくるくると表情を変える影は、思わず引き込まれる美しさです。
ずっと見ていたいけれど、忙しいのでそうもいかない。
でも、休日ならそんな贅沢もOK。
ご家族やお友達とお揃いのグラス片手に、ゆっくりのんびり。
感受性をオープンにしながら、光と影の魔法を楽しんでみてはいかがですか？

グラスの相棒

お気に入りのグラスに冷たい飲み物を注ぐ時は、愛らしいコースターを添えて。
グラスについた水滴を、赤瓦の素材がしっかり受け止める。
可愛いのに機能的な、デキる相棒です。

南国の涼を纏う

MADE IN RYUKYUの布は、どれも軽やかで涼やか。
琉球ガラスのグラスと同じように、厳しい暑さが長く続く土地ゆえの暮らしの知恵なのかもしれません。
島の人が一枚いち枚、丁寧に心をこめて染めて、織った、ストールやバッグと共に出かけませんか？
きっと、南風を纏ったような軽やかな気分を感じるはずです。